やばい エアコンが・・・・
日曜日の午後から1F病院のエアコンが作動しなくなってしまいました。 今はこの冬一番の冷え込みだとか・・・ヤバイです。 このため急遽電気工事を担当して頂いた会社からと足りない分はレンタルショップからストーブを借りて対応しています。 当然入院室も暖房が入らないんです。 もうこれはストーブ借りるしかありませんよ。(久しぶりの石油ストーブめっちゃあったかかった)...
View Articleドイツ研修
今年のドイツ研修の予定は2月28日~3月6日 行き先はミュンヘンの動物病院です。 日々進歩しているホモトキシコロジーを本場でしっかり勉強したいと思います。 今、一般の疾患から腫瘍や難治性の慢性疾患など幅広く応用させてもらっていますが、反応がすこぶるいいんです。 ただまだまだ使っていないレメディや応用していない組み合わせなどがあるので、そこらへんをもう少し研修で詰めていきたいですね。
View Articleエアコン11日目にして復活!
エアコンがようやく復活した。 原因はコンプレッサーが壊れたこと。 エアコンが壊れた直後フィルターを掃除したのだが、やはりここは動物病院。ものすごい量の毛がフィルターにこびりついていた。 たった1年でこれほどとは思わなかった。 だからといっていきなりコンプレッサーが壊れるものだろうか。とちょっと疑問に思うも起こったことは仕方ない。...
View Article骨髄ドレナージ法
本日、股関節形成不全の犬に骨髄ドレナージ法を用いた手術を行った。 骨髄ドレナージ法とは愛知県豊田市にある豊田山之手病院の新城 清先生が考案した人医ではかなりの効果をだしている治療法である。...
View Article日本医療・環境オゾン研究会の研究講演
オゾン研究会で症例発表をすることになり(これで2回目)その講演原稿の締め切り日が決まった。 発表講演は4月18日(日) そしてその締め切りは3月10日だ。 2月末から3月9日までドイツ研修で不在のため、実質は2月の末までに原稿を書かなければならない。 またバタバタしそうな予感。 なんかいっつもバタバタしている。私はよほどバタバタが好きなんだろうな。 17分の発表講演...
View Article明日から旅立ちます
日曜日の昼ドイツに向けて出発です。 ミュンヘンの動物病院ではどんな出会いがあるのか楽しみです。 ドイツの人たちはとても親切で大人って感じの人が多く、いつも楽しい思い出ばかりです。 ビールもおいしいし。 もちろんちゃんと勉強してきますよ。それではまた。帰国したらまた報告します。 行ってきます。
View Articleミュンヘンでの研修
飛行機から見下ろすミュンヘンはあちこちに雪が残っていてまだまだ春は遠そうでした。 タクシー乗り場では諏訪より寒くないなって感じでしたね。 ミュンヘンのフランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港からアウトバーンをタクシーで約40分。 今回の宿泊先「ケーニッヒスホーフ ホテル」に到着。 (その途中アリアンツ・アレーナサッカー場が見え、思わず興奮。FCバイエルンミュンヘンの本拠地ですよ。...
View Articleミュンヘンでの研修初日です
やってきました 初ミュンヘン 成田からルフトハンザで直接ミュンヘン空港に到着。タクシーで約40分。 途中赤く光輝くAllianz Arena(後ほど紹介します)を眺めながら、ミュンヘンの中心にある5つ星ホテル「ケーニヒスホーフ」へ到着。 翌朝8時半にホテルロビーに集合し、タクシーでアウトバーンを20分。 そこは静かな住宅街で、その一角に今回お世話になるDr.Michael...
View ArticleKleintierpraxis 小動物診療所 in ミュンヘン
ドイツの動物病院はいずれもインテリアに凝った病院が多い。 それぞれ工夫はあるがやはりどれもドイツらしい感じがする。 今回の先生は自作で病院内の設備のかなりの部分を作ったようでいろんな工夫がされていた。 手術室のライトも独特で天井いっぱいにいろんな角度でハロゲンライトがセットされていたし、入院室も特注のケージで使い勝手がよかった。 手術室...
View ArticleMichael先生を囲んで昼食
ドイツの昼休みは長い。 この動物病院でも昼は12時から3時までと3時間もとっている。うらやましい。 さてこの日は先生ご推薦のドイツレストラン レストラン入り口 デザートにこだわりがあるらしく前もって予約しておかなくてはならないデザートがあるとのこと。 こう聞くと、早く食事を終わらせてデザートに突入!と行きたくなる。 しかしドイツは食事の量が多いためすでにお腹は苦しくなり始めていた。...
View Articleホモトキシコロジー イン ミュンヘン
今年で7回目(多分)となるドイツでのホモトキシコロジー研修。 ホモトキシコロジーという馴染みの薄い医療に興味を抱き、その理論や使用法を発祥の地であるここドイツに学びに来ているのだが、 毎回ユニークな先生が登場し、我々を飽きさせることがない。 今回のMichael先生は「気」に非常に興味を持ち、ホモトキシコロジー薬の選択に波動チェックを用いていた。...
View Article研修2日目
ドイツにはホメオパシー製剤を扱う会社がheel社以外にも多々あり、それぞれが特徴のあるいい薬を出している。 なので研修先はいつもheel社製品のみを扱っているわけではなく他の会社の製剤も使っていて症状によって使い分けたりミックスしたりしている。 ホモトキシコロジー製剤の棚 MIchael先生もシュスラー塩製剤をうまくheel社のホモトキシコロジー製剤と混合して使っていた。...
View Article研修2日目の昼食
ホモトキシコロジー研修2日目の昼食です。 Michael先生がわざわざ時間をとって観光名所に案内してくれました。 電車に乗って出向いた先はとてもきれいな湖(何て名前だったかな?) あいにくの雨でめちゃめちゃ寒かったのですが、アルプスの山々がうっすら見え幻想的な風景でした。 向こう岸のほうにうっすらと見えるのがアルプス その湖のほとりにあるレストランで昼食です。...
View Article強烈ペンデュラムおばさん
2日目の午後の診察 昼のビールのほろ酔いも帰りの電車を間違えるというハプニングですっかり飛んでしまった。 まあこれから研修するには良かったのかもしれないが・・ そして強烈ドイツのペンデュラムおばちゃんがやってきた。 パワフルパワフル もうペンデュラムでチェックしなくても大丈夫ですよと言いたくなるようなパワフルおばちゃん。...
View Articleミュンヘンからバルセロナ
ドイツでの研修を終え、今回はバルセロナへ向かいます。 ホテルをチェックアウトし空港へ その途中タクシーのおじさんに頼んでFCバイエルンミュンヘンの本拠地「Allianz Arena」を見学させてもらいました。 まだ開場時間ではなかったため中に入ることはできませんでしたが、外からの眺めで十分楽しめました。 「Allianz Arena」...
View Article初バルセロナ
初スペイン 行き先はバルセロナ。 ミュンヘン空港から2時間。雨交じりで少々寒かったが、ドイツよりはやはり暖かかった。 ただ行きかうスペインの人たちはがっちり冬の格好。 「これでもこっちの人にとっては寒いんだ。」長野から東京へ行った時と同じような感覚...
View Articleガウディ建築
今回スペインに寄った目的の一つはサグラダファミリアの見学。 ベタだけど一度見てみたかった。 言わずと知れたガウディ建築。すごいの一言。博物館が併設されており今までの経緯や設計図などが展示してされていた。撮影可なのでビデオ撮影、写真撮影は自由だった。これもすごいことだと思う。 やっと着いたぜサグラダファミリアの駅 博物館 完成予定図 着いたときは切符売り場にはそんなに人はいなかった。...
View ArticleCamp Nou カンプ ノウ
バルセロナでもう一つ行きたかったところ。 FCバルセロナの本拠地 「カンプ ノウ」 ここも博物館とショップがあってそこからとサッカー場の観戦席に繋がっています。 ここの博物館も撮影自由。 めっちゃ興奮です。歴代の有名選手の写真、優勝カップ等々 もうあきません。 平常心ではいられないところです。 ヨハン・クライフの当時の写真、ストイコビッチやマラドーナのユニフォームやシューズetc.etc.etc....
View Article日本医療・環境オゾン研究会第15回研究講演会
4月18日(日) 渋谷の日本薬学会会館長井記念ホールにて「第15回日本医療・環境オゾン研究会研究講演」が行われる。 今回、久しぶりに発表講演を行う予定だ。持ち時間は15分程度 題は「小動物臨床におけるオゾン療法の効果」で主に注腸法の効果について話をするつもり。 注腸法はいたって簡単。 オゾンガスを直腸から注入するだけ。 たったこれだけで血流改善、免疫力増大、疼痛緩和などなど様々な効果を有する。...
View Articleカサ・ミラ(ガウディ建築パート2)
バルセロナではグラシア通りにほぼ面したホテルだったため意外と近くにカサミラは存在した。 ご存知「カサミラ」 ガウディ建築の代表作の一つで世界遺産でもある。(正直連れられていくまで知らなかったのだが) なんとも奇妙な建築物だ。地中海という海をイメージしたと言うとおり、波のような曲線が特徴的な建物である。 中はその当時(1905~1907年)の部屋のままを見学することができる。...
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